トランシュ・フランボワジィ

フランボワーズのムースクリームを軽いビスキュイをしき込んだ型に詰めて冷やしたものです。同じような組み立てで、季節に応じてバリエーションが作れます。

フランボワーズ(冷凍)900g、生クリーム1000g、粉砂糖400g、ゼラチン60g、イタリアンメレンゲ50g、レモン果汁1/2個分、キルシュ適量

上記配合でフランボワーズムースを作ります。フランボワーズは解凍してフルイにとおして種を除きます。このピュレに粉砂糖を混ぜます。生クリームを七分立てにして混ぜます。溶かしたゼラチンを混ぜて、全体を整えます。イタリアンメレンゲ(下記参照)を混ぜて、レモン果汁とキルシュで香味を整えます。トヨ型(グティエールgouttiere)にジェノワーズ(下記参照)をしき込み、ここに型の1/3まで上記のアパレイユを詰めて冷蔵庫で冷やします。後、ビスキュイをかさねてアパレイユを縁まで詰めます。ビスキュイを被せて冷蔵庫で冷やして固めます。型から丁寧に抜いて、全体にフランボワーズのゼリーをぬり広げて仕上げとします。

イタリアンメレンゲ / Meringue italienne

卵白120g、グラニュー糖250g、水100g

銅手鍋に砂糖と水を入れて強火にかけて120℃まで煮つめます。ボウルに卵白を入れて泡だてます。ここに煮つめた糖液を糸をひくように少しずつ注ぎ入れます。温度が30~35℃になるまで泡立て続けます。

ジェノワーズ・レジェール / Génoise légère

卵黄360g、卵白270g、砂糖270g、小麦粉100g、バター150g

別立て法でつくります。卵黄と卵白を。それぞれ砂糖1/3、2/3量を加えてよく泡立てます。この卵黄と卵白を混ぜて、さらに小麦粉を混ぜます。最後に溶かしバターを混ぜます。テンパンに紙をしき込み、七~八分目まで詰めて、温度160~180℃、20分間の目安で焼きます。

「トランシュ・フランボワジィ」は1980年に「食卓の饗宴」を出版するにあたり、安井寿一、玉造正男、渡辺義雄、阿部忠二 の4氏に依頼し、共作・監修して頂いた際の配合と製法になります。

公開:2019/07/12 | 更新:2019/09/21

このレシピはどうでしたか?

10

似ているレシピ

おなじカテゴリのレシピ

関連書籍とカテゴリ

レシピカテゴリ

わたしたちのサービス