ニ・ディロンデル

燕の巣の形を模したアントルメ・ディミタシオンを応用したものです。マロンピュレとクレム・フエテをかさねて絞り、これにアメ細工の鳥、極楽鳥を飾ります。

サバラン型を用意します。型の内側に粉砂糖をたっぷりとふりかけます。この中にマロンピュレを太めのバーミセリで満たします。好みのビスキュイの薄切りを重ねて、これを皿に逆に返してマロンピュレを型から抜き出します。マロンピュレの縁に沿ってクレム・フエテを絞ります。中央のくぼみの部分には、スプーンカットした卵形のクレム・フエテを盛ります。あるいは、クレム・フエテを絞り込んだり、またはゼラチンを加えて泡立てたクレム・フエテを卵型(チョコレート細工に用いる)で冷やし固めたものもよいでしょう。さらにアイスクリームを盛り飾ることもできます。マロンピュレはシロップ漬けやマロン・グラッセを裏ごししたものに、好みでバターや生クリームなどを混ぜてクリーム状に整えたものを利用します。

上述の「ニ・ディロンデル」は1980年に弊社が「食卓の饗宴」を出版するにあたり、安井寿一、玉造正男、渡辺義雄、阿部忠二 の4氏に依頼し、共作・監修して頂いた際の配合と製法になります。

公開:2019/05/07 | 更新:2019/09/21

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